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統合失調症

統合失調症・多重人格

統合失調症

統合失調症は、思春期と青年期に好発期に好発する。原因が不明の代表的な精神病である。そして、人格、思考、感情、行動、興味関心、対人関係などに障害をきたした疾患である。歴史を通じ、思考、感情、体験などの分裂という心的機能の障害に注目し、統合失調症と名付けられた。症状は多彩である。

  • ・陽性症状には、妄想、幻覚、思考障害、自我障害など。
  • ・陰性症状には、引きこもり、感情の平板化、無関心など。
  • ・対人関係の偏狭さや極端に敏感など。

基本症状

  • ・連合弛緩、思考の過程に障害があり、奇妙で非合理的な思考がみられる。
  • ・自閉
  • ・感情的不調和
  • ・アンビバレント=矛盾した感情を同時に抱く感情、苦しいと言いながら、笑顔を示したりする現象がある。

副症状

  • ・幻覚、幻聴、幻視など。
  • ・妄想
  • ・念慮
  • ・他者の言動が自分に関係いていると体験する。
  • ・思考化声、被影響体験。
  • ・思考奪取、思考伝播など。


注 釈
このような症状、いわば病理的な症状を起こす予防として、カウンセリングが存在する、もしくは意義だと考えます。 そして、これらの症状の所以は欧米から由来しています。
disorderとはどういう意味なのでしょう?注文しない、つまり要求に応えないという意味で、日本では障害という言葉になっています。おかしくはないですか?何でも障害という言葉を使うのはどうかと思います。
私たちはこの言葉を安易に使うことを懸念しています。クライエントには十分な心遣いをしなければならないと真剣に想い、向き合っています。弊社の仕組みとして、精神科医のリファーも行いドクターと連携も取りながらカウンセリングをしています。なるべくお薬に頼らず、自力のところを最大限に引き出し、支え、自然治癒力のカウンセリングが役目であり、それを促すことでその本質があるのです。 少し心が病む、やや痛む、非常に痛む、ところから病理的、即ち心の病へと発展します。早めの予防が必要です。
それは心に限らず、外科的、内科的な症状と同じと思います。ストレスがたまれば、愚痴でも構いませんので、私たちが親身になって皆様の健康を大切に致します。またメール相談も受けていますので、お気軽にアクセスしてみて下さい。