電話カウンセリング&メンタルヘルスケアのLove to Love
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双極性障害

双極性障害

つまり躁うつ病。20代に多く、30代、40代と次ぐ。

躁病

気分は状況まにそぐわないほど高揚し、愉快で陽気な気分から制御できない興奮に至るまで変容していく。気分高揚は活力の増大を伴い、活動性の過多、談話心拍、睡眠欲求の減少をもたらす。通常の社会的制御委は失われ、注意が保てず、著しい転導性の亢進をする。自尊心が肥大し、誇大的、過度の楽観的な考えがあらわれる。このような状態がしばらく続くのが躁病の状態といえる。

うつ病

うつ病に関しては、別に表記してますが、抑うつ状態、興味と関心の喪失、活力の減退による疲労性の増加と活動の減退。集中力と注意の減退、自己評価と自信の低下、罪責感、無価値感、将来に対する希望のない悲観的見解、自傷、自殺観念や行為、睡眠障害、食欲不振、などがみられる。うつ病エピソードとするのは2週間続く必要がある。

この双極性障害となるのは上記の、反復性として症状としてあらわれる。診断基準はICD-10とDSM-Ⅳ-TRと分類される。人口の1~5%と推定される。

注 釈
このような症状、いわば病理的な症状を起こす予防として、カウンセリングが存在する、もしくは意義だと考えます。 そして、これらの症状の所以は欧米から由来しています。
disorderとはどういう意味なのでしょう?注文しない、つまり要求に応えないという意味で、日本では障害という言葉になっています。おかしくはないですか?何でも障害という言葉を使うのはどうかと思います。
私たちはこの言葉を安易に使うことを懸念しています。クライエントには十分な心遣いをしなければならないと真剣に想い、向き合っています。弊社の仕組みとして、精神科医のリファーも行いドクターと連携も取りながらカウンセリングをしています。なるべくお薬に頼らず、自力のところを最大限に引き出し、支え、自然治癒力のカウンセリングが役目であり、それを促すことでその本質があるのです。 少し心が病む、やや痛む、非常に痛む、ところから病理的、即ち心の病へと発展します。早めの予防が必要です。
それは心に限らず、外科的、内科的な症状と同じと思います。ストレスがたまれば、愚痴でも構いませんので、私たちが親身になって皆様の健康を大切に致します。またメール相談も受けていますので、お気軽にアクセスしてみて下さい。