電話カウンセリング&メンタルヘルスケアのLove to Love
大阪市住吉区我孫子東1-9-25 朝9:00~翌朝6:00まで受付 0120-861-860

アルコール依存症

アルコール依存症

アルコール依存症

アルコール依存症には、いくつかの特徴がある。アルコール依存症とアルコールの間には、容易には断ち切れない関係ができあがっている。 生物学的、文化的、心理学的にも多くの背景に形成されている。アルコール依存症の患者には、依存的長期多量摂取の結果、様々な問題をもっている。 多くは飲酒が原因とは認めず、治療機関に助けを求めようとしない。特殊なアプローチが時折必要となる。目標は断酒であって、節酒ではない。 断酒は、また飲酒することで中断されることもある。

アルコール離脱症状にも影響がある。最終飲酒から6~10時間後から手の震えがはじまり、発汗、頻脈、吐き気、食欲不振、不眠、一過性の錯覚、幻覚、精神運動高揚、不穏、てんかん大発作などを伴う。 重篤な振他戦せん妄もある。 意識障害、高熱精神運動の高揚もある。

注 釈
このような症状、いわば病理的な症状を起こす予防として、カウンセリングが存在する、もしくは意義だと考えます。 そして、これらの症状の所以は欧米から由来しています。
disorderとはどういう意味なのでしょう?注文しない、つまり要求に応えないという意味で、日本では障害という言葉になっています。おかしくはないですか?何でも障害という言葉を使うのはどうかと思います。
私たちはこの言葉を安易に使うことを懸念しています。クライエントには十分な心遣いをしなければならないと真剣に想い、向き合っています。弊社の仕組みとして、精神科医のリファーも行いドクターと連携も取りながらカウンセリングをしています。なるべくお薬に頼らず、自力のところを最大限に引き出し、支え、自然治癒力のカウンセリングが役目であり、それを促すことでその本質があるのです。 少し心が病む、やや痛む、非常に痛む、ところから病理的、即ち心の病へと発展します。早めの予防が必要です。
それは心に限らず、外科的、内科的な症状と同じと思います。ストレスがたまれば、愚痴でも構いませんので、私たちが親身になって皆様の健康を大切に致します。またメール相談も受けていますので、お気軽にアクセスしてみて下さい。